こんにちはセシボンです。
夏本番になりました。ということで、今回は夏用の釣りファッションを紹介します。
夏の釣りファッション
帽子 OUT DOOR
これは特にこだわりはありません。普通の帽子ではなくハットタイプのほうが横も後ろも日除けができていいと思います。また、ひも付きだと風が吹いても飛ばされないのでいいでしょう。
サングラス FILA偏光グラス
釣りにおいて偏光グラスは必須だと思います。まず、紫外線から目を守ること、ルアーが飛んできたりしたとき目を守ることができます。そして、水面のギラつきをカットして水中を見やすくなり、魚の姿や地形まで見ることができ、釣りをする上で有利に働きます。スワンズやオークリー等の高級サングラスがあればそれに越したことはないのですが、3千~6千円くらいの偏光レンズでも十分使えますよ。それより自分の顔に合ったものを選んだほうがいいと思います。また、できるだけ軽いものの方が長時間かけていても疲れにくいです。
フェイスマスク UVの木陰
これも紫外線から肌を守る上で非常に重要です。男が日焼けを気にするなと言うのはもう昔の話で、今は男でも日焼け止めを塗るのが当たり前になっています。でも日焼け止めだけでは汗をかいたら落ちたりして完璧じゃないので、フェイスマスクを着けて紫外線から肌を守りましょう。今はマスクを着けるのが当たり前になっているのでそれほど違和感はないはずです。日焼け止めだけだと少し焼けてしまいますが、フェイスマスクをするとほとんど焼けません。もちろん100%カットするものではないので、日焼け止めも塗っておきましょう。
おすすめはUVの木陰というネットショップで購入したフェイスマスクです。鼻のところが開いているので呼吸がしやすいのはもちろん、サングラスをかけたときにレンズが曇りにくいのです。寒い時期は少しは曇ってしまいますが、他のものより間違いなく曇りにくいです。
上着 半袖Tシャツ+モンベル クールパーカー
「夏は暑いから半袖だろ」と思われた方はちょっと時代後れかもしれません。直接肌を日光にさらすのは逆に暑く感じますし、やはりアウトドアで肌が露出するのは危険です。できるだけ涼しくするために、半袖Tシャツの上にこのブログでも紹介したモンベルのクールパーカーを着ています。
このパーカーはUV90%以上カットで、しかも涼しく、速乾性があり、汗臭くなりにくい素材でできています。同じような製品がユニ○○などでもありますが、快適度がかなり違ってきます。ジッパーがあごに当たらない仕様になっていて、手の甲までカバーするようになっている等、痒い所に手が届く商品です。
ズボン モンベル クリフパンツ
このブログで以前に紹介したモンベルのクライミングパンツです。ストレッチ性、浸透性に優れ、中厚手ですが夏でも快適です。しかし、さらに快適性を求めるなら薄手のパンツのほうがいいでしょう。
靴 メレル モアブ2ミッド
こちらも以前紹介したトレッキングシューズです。ゴアテックスによる防水、透湿性に優れ、釣りをするには最強とも思えるシューズです。履いてるだけで最高な気持ちになれます。しかし、夏の昼間では暑いかも(汗)。夏は少々水に濡れてもいいから通気性のあるスニーカーがいいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は筆者の夏のファッションを紹介してみました。基本夏は夜釣りか早朝くらいしか釣りに行かないので、ちょっとゴツめのラインナップになりました。夜釣りでは周りの人に見えやすくするために、目立つ色を選ぶといいです。全部とは言いませんが、上着だけでも明るい色にすると自分を認識してもらえ、トラブルが起こらずに済みます。
以上、筆者の夏釣りファッションの一例を紹介させてもらいました。一見ちょっと怪しい人に見えますが、1つでも参考になれば幸いです。
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