こんにちは、セシボンです。
今回はメジャークラフトのジグパラヘッド ブン太の紹介です。
ヒラメやシーバス、マダイ釣りに使えるアシストフックをつけることのできるジグヘッドの中で、1番安価なジグヘッドです。
メジャークラフト ジグパラヘッド ブン太
激安のジグヘッド
ブン太は下にアイのあるジグヘッドの中で最も安い部類に入ると思います。
ただのジグヘッドだったら安いのはあると思いますが、下にアイのあるジグヘッドは少し割高で売られています。しかも、数が少ないです。
その中で５個入りで400円以下で買えて、１個当たり80円程度なのは相当安いと思います。
今流行りの百均で売られているＶＪもどきのジグヘッドも200円するので、それと比べても安いと思います。
ジグヘッドはロストするケースが多いので、できるだけ安いほうがいいと思います。
ダートタイプでもただ巻きOK!
今回紹介するブン太はダートタイプになります。
ブン太にはスイムタイプもありますが、ちょっと高いので筆者はダートタイプを使っています。
ダートタイプは基本的には太刀魚などのワインド釣法で使われるジグヘッドですが、ただ巻きでも全く問題なく使えます。
現に説明書きにもリトリーブで使えると書いてあります。
瀬戸内のサーフでは14gが使いやすい
ブン太には3.5gの軽量のものから40gのヘビーなものまでありますが、瀬戸内の穏やかなサーフでは14gが使いやすいです。
また、14gが１番コスパが高いと思います。
筆者は14gのジグヘッドにパワーシャッド４インチをつけて使っています。
14gにはパワーシャッド４インチが最適
耐久性も問題なし
その安さのために耐久性の心配をされる方もいると思いますが、筆者が今まで釣ってきた中で50cmのマダイが１番大きいのですが、全く折れる心配はありませんでした。
耐久性も問題なし
さらにほとんどの場合は、アシストフックを付けると思いますので重量が分散されるので全く問題ないと思います。
ヒラメシャフトや自作でアシストフックを作ろう
ブン太は下にアイがあるのでアシストフックを付けることができます。
アシストフックを付けるには、自作の方法もありますが、ヒラメシャフトを使うと簡単にできます。
それぞれ他のページで解説していますので、ぜひご覧になってください。
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- 自作のアシストフック
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- ヒラメシャフト
根掛かりを恐れず釣りをしよう
高級なジグヘッドは確かに動きも良く使いやすいと思いますが、ジグヘッドの釣りは根掛かりが多く、ロストしやすい釣りなので、安かったら果敢に根のあるところを狙っていけます。
そしてそのことが釣果アップにもつながりますので、結局はブン太が一番釣れるジグヘッドということになると思います。
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